赤ちゃんの日焼け止めを徹底比較!赤ちゃん日焼け止め比較総合11選

赤ちゃんの日焼け止めは今や常識!赤ちゃんの日焼け止めは多くのブランドから販売されています。一言で「赤ちゃんの日焼け止め」と言っても、その成分や効果、使い心地は様々。大切な赤ちゃんの肌に直接塗るものだから、本当によいものを選びたいですよね。数ある日焼け止めの中から、本当におすすめしたい赤ちゃんの日焼け止めを総合的に比較し、11選で紹介します!

赤ちゃんに日焼け止めは必要?

帽子とサングラスで日焼け対策している赤ちゃん

赤ちゃんに有害な紫外線は年々増え続けている!

「赤ちゃんに日焼け止めは本当に必要?」「日焼け止めを塗る方が赤ちゃんの肌に良くないのでは?」と思っているママやパパは、まだまだ多いようです。

もともと紫外線は病原菌を殺したり、体内のビタミンDを作ったりするために効果的だと言われています。

一方で、近年はオゾン層の破壊によって、有害な紫外線が年々増え続けており、日本小児皮膚科学会によると、赤ちゃんの頃から紫外線をたくさん浴び続けると、シミやしわ、乾燥肌だけでなく、将来の皮膚がん、白内障といった目の病気を引き起こしやすくなる可能性があるそうです(※1)。

※1 参考文献:日本小児皮膚科学会 こどもの紫外線対策について

また、赤ちゃんの肌は大人の半分程度の薄さしかないので、皮膚を守るバリア機能もとっても未熟。

そんな繊細な赤ちゃんの肌にとって、日焼けはヤケドと同じようなものなので、水ぶくれができたり熱を持ったりと、大人以上のダメージを受けてしまいます。

このように春~夏はもちろん、今では1年を通して赤ちゃんにも日焼け止めを塗り、日焼け対策をすることが必要なのです!

赤ちゃんの手を持つママの手

●世界保健機関(WHO)でも、子供の紫外線対策の必要性を発表しています

  1. 子供時代は細胞分裂も激しく、成長が盛んな時期であり、大人よりも環境に対して敏感である
  2. 子供時代(18歳未満)の日焼けは後年の皮膚がんや眼のダメージ(とくに白内障)発症のリスクを高める
  3. 生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる
  4. 紫外線被ばくは、免疫系の機能低下を引き起こす
  5. 子供たちは室外で過ごす時間が多いため、太陽光を浴びる機会が多い

※2 参考文献:環境省「紫外線環境保健マニュアル2015」

赤ちゃんの日焼け止めはいつから?

いつから カレンダー

お出かけが増える生後2~3ヶ月頃から

赤ちゃんに日焼け止めをいつから使うか、はっきりとした時期は決められていないものの、お出かけの機会が増えてくる生後2~3ヶ月頃には準備しておくとよいでしょう。

この頃には、ノーマル肌か敏感肌か、何となくの肌質もわかってきます。

新生児(生後28日未満)は免疫力がないため、外出は控えましょう。1ヶ月健診を経て、近所のお散歩から徐々にお出かけに慣れていきます。

最初は10分程度から始めて、ベビーカーの日除けを使って紫外線から守ってあげてください。

お出かけに慣れてきて、外出時間が伸びてきたら、きちんと日焼け止めを塗ってあげてくださいね。

生後いつから使える日焼け止めなのかをチェック

赤ちゃん用の日焼け止めでも、商品によって「生後6ヶ月以降」などと推奨使用時期が異なります。

中には「新生児からOK」という優しい成分でつくられている日焼け止めもあるので、生後間もない赤ちゃんにおすすめです。

赤ちゃんの日焼け止めの選び方は?

夏の公園で遊ぶ赤ちゃん

赤ちゃんの肌はとても薄くてデリケートなので、化学成分や合成物質は肌荒れのもと。

赤ちゃんの肌に直接塗る日焼け止めは、成分にとことんこだわって選ぶことが大切です!

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際には、紫外線吸収剤不使用石油系界面活性剤不使用赤ちゃんが舐めても大丈夫(化学成分が使われていない)、SPFやPA値が弱め専用のクレンジング無しでも簡単に落とせる動き回る赤ちゃんに塗りやすい(伸びがよい)、などの必要な条件があります!

しかし、ママが見慣れない成分をチェックするのは、なかなか難しいもの。そこで、特にチェックしたいポイントを押さえつつ、以下の5項目を徹底比較してみました!

【赤ちゃんの日焼け止め11選比較項目】

  • 肌への優しさ:赤ちゃんの肌には刺激が強いとされる成分配合の有無
  • 使用感:伸びのよさ、肌なじみ、手軽さ
  • 紫外線ガード:PA値、体感評価
  • 虫除け効果:虫除け効果の有無
  • コスパ:値段と効果・容量のバランス

※11選の比較は、それぞれの項目と独自調査、口コミ評価に基づく情報を総合的に判断したものです(◎、〇、△、×の4段階評価)。

これらの比較項目から、総合的に赤ちゃんに本当におすすめしたい日焼け止めをご紹介します!

【2019年版】赤ちゃんの日焼け止め比較総合11選!

1.アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビー UV&アウトドアミスト

出典:www.alo-organic.com

  • 【容量】80ml
  • 【税込価格】2,538円
  • 【使用時期】新生児~
  • 【SPF・PA】SPF15・PA++

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☆100%天然由来成分の安全な日焼け止め!虫除け効果入りの1本で2役をこなす優れモノ!

赤ちゃんの日焼け止めに必要な条件をすべてクリアし、自信を持っておすすめできるのが「アロベビー UV&アウトドアミスト」!

オーガニック成分100%処方で、紫外線吸収剤やシリコンなどの化学成分を一切使っていません。もしも赤ちゃんが舐めてしまっても、安心ですね!

国産なのもママ・パパにとっては安心ポイントです。

世界的オーガニック認証団体「エコサート」の認証基準で製造されているので、赤ちゃんに本当に安心して使える日焼け止めと言えます。

うれしい虫除け効果入りで、1本で夏のアウトドア対策が可能

もちろんディート(赤ちゃんに有害な虫除け殺虫成分)は不使用で、虫から赤ちゃんを優しくガードしてくれます。

ミストタイプで動き回る赤ちゃんにも塗り直しが簡単!白浮きもしません!

また、SPF15と強すぎず、赤ちゃんにとってちょうどよい日焼け止めと言えます。

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☆一流が認める日焼け止め!ママモデルやママタレントも愛用中

優木まおみ

出典:優木まおみさんのInstagram

アロベビーのUV&アウトドアミストは、ママファッション誌でも掲載されるほどの人気製品。

ママタレントやママモデルが愛用しているのを見たことがある人も多いかもしれません。

最近では優木まおみさんや、藤本美貴さんも愛用中だそう。

自分の使うものにも高いクオリティを求めるママタレントを中心に、愛用者が多い日焼け止めのようです。

【アロベビーの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:
安全性の高い天然由来成分のみでできている日焼け止めなので、赤ちゃんに有害なものは一切含まれていません。合成界面活性剤も天然由来成分を使用しています。ディート不使用で虫が嫌う天然のアロマ成分を配合。
使用感:
ミストタイプで塗りやすく、ベタつきなどは一切ありません。何度も塗り直してOK!お湯で落ちるところもママに好評です。
紫外線ガード:
肌に優しいのに、しっかり紫外線をガードできます。赤ちゃんが汗をかいたときなど、こまめに塗り直せる点も嬉しいポイントです。
虫除け効果:
アロベビーUV&アウトドアミストは、1本で日焼け止めと虫除けの2役の効果を果たします!天然由来100%の成分なので、虫除けの有害物質であるディートも不使用。肌に優しい虫除けです。
コスパ:〇
市販の日焼け止めに比べると、やや高価格。しかし、100%オーガニック製品でこの価格は、他ブランドと比較しても特別高価格ではありません。さらに虫除け効果も入っているので、納得のお値段。

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【こちらもおすすめ!】アロベビー UVクリーム

アロベビー UVクリーム

出典:www.alo-organic.com

  • 【容量】60g
  • 【税込価格】1,680円
  • 【使用時期】新生児~
  • 【SPF・PA】SPF15・PA++

アロベビーには、ミストタイプの他に「アロベビー UVクリーム」もあります!

アロベビー UV&アウトドアミストと同様に、100%天然由来成分でできている日焼け止めなので、こちらも赤ちゃんへの優しさは抜群!

楽天やAmazonでランキングナンバーワン!改良が重ねられ、白浮きしにくく、より伸びがよくなっている点も好評です。

UV&アウトドアミストよりも保湿力があるので、特に乾燥が気になる赤ちゃんにおすすめ。お湯だけで簡単に落とせます。

2.エルバビーバ チルドレンサンスクリーン

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン

出典:www.johnmasters-select.jp

  • 【容量】75g
  • 【税込価格】3,240円
  • 【使用時期】生後6ヶ月~
  • 【SPF・PA】SPF30・PA+

ギフトでも人気の、カリフォルニア発・オーガニックスキンケアブランド「エルバビーバ」の日焼け止めもおすすめ。

こちらも、アロベビー同様にオーガニック成分100%の日焼け止めです。

日焼け止めの成分は安全だと言えそうですが、SPF30と赤ちゃんには少し強すぎる点がマイナスポイント。

メーカーからは、生後半年以降の赤ちゃんへの使用が推奨されています。

【エルバビーバの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
オーガニック100%の日焼け止めで赤ちゃんに安心して使えます。
使用感:〇
海外製品独特の特有の強めの香りが好き嫌いが分かれるところ。お店で確認してから購入するとよいでしょう。日焼け止めクリームのテクスチャーは固めで、伸びはイマイチという声も。
紫外線ガード:
SPF30でオーガニックの日焼け止めにしては持続力が高く、なかなか落ちづらいところが◎。ママとの兼用にもおすすめです。
虫除け効果:✕
エルバビーバのチルドレンサンスクリーンには、虫除け効果は含まれていないため評価は✕。
コスパ:〇
安心の成分と効果が伴っているものの、価格が3,000円を超えるため少々高いと感じるかも。

3.ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト

ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクト

出典:www.amazon.co.jp

  • 【容量】50ml
  • 【税込価格】2,484円
  • 【使用時期】生後1ヶ月~
  • 【SPF・PA】SPF38・PA++

世界中で人気のオーガニックスキンケアブランド「ヴェレダ」の日本限定の日焼け止め。

赤ちゃんや子供専用の日焼け止めではないため少し心配になりますが、赤ちゃんにも使えるほど優しい成分を使用しています。

敏感肌の大人まで幅広く使えるので、家族で兼用できる便利な日焼け止めでしょう。

2017年に商品がリニューアル。50mlと90mlの2サイズ展開になりました。

【ヴェレダの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
100%オーガニックの日焼け止めで、赤ちゃんにも安心の成分のみを使っています。一方で、赤ちゃん専用の日焼け止めではないため、SPF38の値が少し大きいところがマイナス。
使用感:〇
グリセリンを配合し保湿力が高い日焼け止め。夏に使うと重いと感じたり、テカリが気になったりする人がいるため、好みが分かれるところ。また、海外ブランド特有の強すぎる匂いではなく、柑橘系の爽やかな香りは癒やされると好評。
紫外線ガード:〇
天然由来成分のみで実現している日焼け止めのため、持ちはいまいち。UV効果を保つには、2~3時間置きにこまめに塗り直すのがおすすめ。
虫除け効果:✕
ヴェレダのエーデルワイス UVプロテクトには、虫除け効果は含まれていないため評価は✕。
コスパ:〇
良質な成分のオーガニック日焼け止めのため、この値段は納得。クリームは柔らかめで伸びもよく、コスパはよさそう。

4.ママ&キッズ UVライトベール

ママ&キッズ UVライトベール

出典:www.amazon.co.jp

  • 【容量】90ml
  • 【税込価格】2,592円
  • 【使用時期】新生児~
  • 【SPF・PA】SPF23・PA++

小児皮膚科専門医協力のもと開発した「ママ&キッズ」の日焼け止め。

紫外線吸収剤が、直接肌に触れないカプセル処方。安全性にもこだわり、無香料、無着色、低刺激性です。

専用クレンジングも不要で、普段使用している石けんや、ベビーソープで落とせるところも人気の理由のひとつ。

【ママ&キッズの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
紫外線吸収剤を肌に直接触れさせないマイクロカプセル処方採用。スキンケア成分のエーデルワイスエキスも配合。新生児から使えて、界面活性剤不使用です。
使用感:〇
サラッとベタつかない使用感。白浮きしにくい日焼け止めなので、ママとの兼用にもおすすめ。石けんのみで落とせます。
紫外線ガード:〇
カプセル処方の紫外線吸収剤で、UVブロック。赤ちゃんにも優しいSPF23。
虫除け効果:✕
ママ&キッズ UVライトベールには、虫除け効果は含まれていないため、評価は✕。
コスパ:〇
皮膚科医監修の日焼け止めであるものの、お求めやすい価格設定。

5.ママバター UVケアクリーム アロマイン

ママバター UVケアクリーム アロマイン

出典:www.rakuten.co.jp

  • 【容量】45g
  • 【税込価格】1,404円
  • 【使用時期】新生児~
  • 【SPF・PA】SPF25・PA++

赤ちゃんとママのためのスキンケアブランド「ママバター」の虫除け効果のある日焼け止めです。

ママバターには同じくUVケアクリームの無香料タイプと、乳液(ミルク)タイプのUVケアミルクがありますが、赤ちゃんにはこちらがおすすめ。

紫外線吸収剤、シリコン、鉱物油、合成香料、合成着色料、パラベンなどは無添加、新生児から使用可能です。

虫が嫌いな5種のアロマを配合し、紫外線をカットしつつ、虫除けも可能。

シアバターを高配合し紫外線を浴びた肌もうるおいが続きます。乾燥しやすい赤ちゃんへの使用もおすすめです。

【ママバターの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:△
紫外線吸収剤やシリコン、鉱物油はフリーとなっているが、パラベンと同様の成分やアルコールの一種であるような成分が入っているため、赤ちゃんに刺激となり得る可能性も。
使用感:△
伸びにくいのと白浮きしやすいのが特徴。高配合されているシアバターの効果なのか少しベタつきも気になるところ。虫除け効果のある香りは爽やかで好評です。
紫外線ガード:〇
SPFとPAの値は高すぎず、赤ちゃんにちょうどよいバランスです。
虫除け効果:
ママバター UVケアクリーム アロマインは、虫除け効果が含まれている日焼け止めなので、評価は
コスパ:〇
1本で日焼け止めと虫除けができるところが使いやすく、便利でコスパはよいと言えます。使用感は好みで分かれそう。

6.ウェリナ オーガニクス キスフォータウン 日焼け止めデイリー用

ウェリナ オーガニクス キスフォータウン 日焼け止めデイリー用

出典:welina.jp

  • 【容量】45ml
  • 【税込価格】3,024円
  • 【使用時期】赤ちゃん~
  • 【SPF・PA】SPF20・PA++

オーガニックスキンケアブランド「ウェリナ」は、ハワイ発のシンプル処方が特徴。

赤ちゃん専用の日焼け止めではないものの、「USDAオーガニック認証」を取得している100%天然植物主成分で、赤ちゃんにも安心して使えます。

【ウェリナの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
紫外線吸収剤やシリコン、アルコール等は一切不使用です。ハワイアン海洋深層水とマカダミアナッツオイル等の天然の素材のみを配合したシンプルな日焼け止めで、肌への優しさは抜群。
使用感:△
天然成分のデメリットとして防腐剤が使用されていないため、開封後3ヶ月以内の使用が推奨されており、使い勝手がいまいち。保湿力が高く、大人の使用には多少ベトベトするものの、乾燥肌の赤ちゃんにはよいかもしれません。
紫外線ガード力:△
シンプル配合にこだわった日焼け止めのため、紫外線対策としての効果は△。こまめに塗り直すのがポイント。
虫除け効果:✕
ウェリナの日焼け止めには、虫除け効果は含まれていないため評価は✕。
コスパ:〇
オーガニックの日焼け止めで、伸びのよいクリームタイプ。コスパは好評のようです。あと500円程度安いとリピートしやすい印象。

7.エルバオーガニックス サンスクリーン

エルバオーガニックス サンスクリーン

出典:www.erbaorganics.jp

  • 【容量】75g
  • 【税込価格】2,808円
  • 【使用時期】生後6ヶ月~
  • 【SPF】SPF30

エルバビーバの姉妹ブランド「エルバオーガニックス」の赤ちゃん専用の日焼け止め。

エルバビーバの日焼け止めとほぼ同じ成分を使っているようですが、こちらの日焼け止めの方が使用している精油など、中身の成分ランクが劣るようです。

その分、エルバビーバよりも購入しやすい価格になっています。

【エルバオーガニックスの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
エルバビーバの日焼け止めよりも質は落ちるものの、紫外線吸収剤不使用で、天然の紫外線散乱剤を使用した赤ちゃんに優しい日焼け止めです。お湯だけで落ちるのも◎。SPF30が赤ちゃんには強い点がマイナスポイント。
使用感:△
クリームのテクスチャーが固めで伸びがいまいち。
紫外線ガード:〇
赤ちゃん用日焼け止めとしては、強めの紫外線ガード力。ママとの兼用もおすすめ。
虫除け効果:✕
エルバオーガニックスの日焼け止めには、虫除け効果は含まれていないため、評価は✕。
コスパ:△
エルバビーバの日焼け止めよりも成分的に劣るにも関わらず、価格は高め。もう少し価格の差があるとよいかもしれません。

8.For fam(フォーファム) アウトドアUVミルク

フォーファム アウトドアUVミルク

出典:cosmecollege.com

  • 【容量】80g
  • 【税込価格】2,700円
  • 【使用時期】赤ちゃん~
  • 【SPF・PA】SPF30・PA+++

「フォーファム」は、ママモデルがブログで紹介したことで、近年人気上昇したスキンケアブランド。

フォーファムは2015年、子育てにまつわる話題になった様々な部門を表彰する「ペアレンティングアワード」を受賞しています。

虫除け効果のある香りの精油を配合して、アウトドア対策はこれ1本で大丈夫という日焼け止めです。

SPFやPAの値は高めで、赤ちゃんから大人まで家族で兼用できるのが人気の理由。

「パッケージの見た目に反して容量が少ない」とう口コミが多かったためか、価格はそのままで50gから80gに容量が増えました。

【フォーファムの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:△
日焼け止めの紫外線吸収剤や虫除けのディート不使用で赤ちゃんにも安心して使えるものの、高配合のプロパンジオールなど安全性に欠ける成分が含まれるため要注意。
使用感:△
伸びはよいものの保湿力がとても高く、乾燥肌には向いているが、人によってはベタつくと感じます。乳液よりは固めのクリーム。
紫外線ガード力:〇
SPFが少し高めで、日焼け止めの持ちがよく汗にも強いため、UVカット効果は高いと言えます。
虫除け効果:
フォーファムの日焼け止めには、虫除け効果が含まれているため、評価は。公式ホームページによると、ヒソスジシマカで忌避効果の試験済み。
コスパ:〇
50gから80gへとリニューアルされたことで、コスパは改善されました。

9.ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーン

ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーン

出典:www.rakuten.co.jp

  • 【容量】30g
  • 【税込価格】2,916円
  • 【使用時期】赤ちゃん~
  • 【SPF・PA】SPF50・PA++++

ママモデルの東原亜季さんと、有名エステティシャンの高橋ミカさんが共同プロデュースした日焼け止めです。

無添加で赤ちゃんも使えるのに、SPF・PAの高さが特徴。

一方で、公式サイトによると、気になる「何ヶ月の赤ちゃんから使用できますか?」という問いには明言しておらず、「使用前に必ずパッチテストを」との回答。

爽やかなラベンダーの香りで、大人が使っても気持ちよい使い心地です。

【ベビーボーンの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:△
紫外線吸収剤をパウダーの中に閉じ込めるハイブリッドパウダー処方。しかしSPFとPA値が高め。さらに、ウォータープルーフ性能が赤ちゃんに負担となる可能性があります。
使用感:△
乳液状の日焼け止めクリームで、伸びのよさが口コミで好評。ベタつなかないので何度も塗り直しをしても不快感がないのが◎。ただし、あえて添加してある香りが強く、赤ちゃんには使いにくいとの声があります。
紫外線ガード:
SPF50・PA++++に加えて、ウォータープルーフという、赤ちゃんの日焼け止めの中では高い紫外線ガード力が特長。アウトドアにぴったり。
虫除け効果:×
ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーンには、虫除け効果は含まれていないため、評価は✕。
コスパ:×
30gという小容量で3,000円近い価格は、コスパ的に高いという口コミが目立ちます。自分用よりも、おしゃれさ重視のギフトとしてよいかもしれません。

10.パックスベビー UVクリーム

パックスベビー UVクリーム

出典:www.taiyo-service.co.jp

  • 【容量】30g
  • 【税込価格】648円
  • 【使用時期】赤ちゃん~
  • 【SPF・PA】SPF17・PA+

パックスベビーはパックスブランドでお馴染み、太陽油脂のベビースキンケアラインです。国産で合成防腐剤が不使用な点が、赤ちゃんにうれしいポイント。

マカダミアナッツオイル、スクワラン、ホホバオイル、カミツレエキスなどの高保湿成分を配合し、肌のうるおいを保ってくれる日焼け止めです。

その分、テクスチャは重めで固め。軽く叩くように少しずつ伸ばしていくと、きれいに塗れます。

【パックスベビーの日焼け止めデータ】
肌への優しさ:〇
紫外線吸収剤や添加物を一切含まず、シンプルな成分のみを配合。高配合されている「カリ石けん素地」が肌への刺激が心配。使用前にはパッチテストをするのがおすすめ。
使用感:△
クリームは固めで伸びはいまいち。オーガニック特有の白浮きが気になります。「塗ってる感」が出る重めの使用感は、好き嫌いが分かれそう。
紫外線ガード:△
シンプル配合でSPF17は赤ちゃんにはベスト。SPFの値は小さくとも紫外線ガード力には定評があります。
虫除け効果:✕
パックスベビーのUVクリームには、虫除け効果は含まれていないため、評価は✕。
コスパ:✕
アンダー1,000円以下のお手頃価格でよいものの、少なめの30g。大容量タイプがあるとよいかもしれません。

11.和光堂 ミルふわ ベビーUVケア 毎日のお散歩用

和光堂 ミルふわベビーUVケア毎日のお散歩用

出典:www.wakodo.co.jp

  • 【容量】30g
  • 【税込価格】702円
  • 【使用時期】新生児~
  • 【SPF・PA】SPF21・PA++

粉ミルクや離乳食でお馴染みの和光堂では、ベビースキンケアシリーズ「ミルふわ」が展開されています。

オリゴ糖やリン脂質、セラミド、イノシトールなどの「母乳をお手本」とした保湿成分を配合している日焼け止め。紫外線と共に肌の乾燥も防いでくれます。

今回ご紹介するSPF21の「毎日のお散歩用」とSPF35の「水遊びやレジャー用」に分かれています。

和光堂のホームページによると、生後0ヶ月から使用可能です。

【和光堂の日焼け止めデータ】
肌への優しさ:△
紫外線吸収剤は不使用であるものの、合成ポリマーや刺激性のある成分が配合されています。パッチテストをしてからの使用がおすすめです。
使用感:△
クリームの伸びはよくベタベタしないという口コミが多いです。よく伸ばさないと白浮きしやすい点がマイナスポイント。
紫外線ガード力:〇
日焼け止めの改良によってさらに紫外線ガード力は高くなりました。
虫除け効果:✕
和光堂の日焼け止めには、虫除け効果は含まれていないため、評価は✕。
コスパ:△
アンダー1,000円以下はうれしいですが、容量が30gと少ない上、成分に若干の不安があります。

赤ちゃんの日焼け止めの上手な塗り方

手に日焼け止めを出しているところ

外出する前に日焼け止めを塗る

日焼け止めは自宅を出る前に塗りましょう。

日焼け止めを塗るのを忘れて出掛けてしまったときは、気付いたタイミングで塗ってあげてください。

外出の際は、マザーズバッグに日焼け止めを常備しておくと安心です。

顔への塗り方

赤ちゃんの顔に日焼け止めを塗るときは、まずはママの手に日焼け止めを適量取ります。

クリームタイプであればパールサイズ1粒分、リキッド・ジェルタイプであれば1円硬貨サイズ、ミストタイプであればワンプッシュが目安です(商品によって適量は異なります)。

赤ちゃんの額、鼻、左右のほっぺ、あごの5か所にちょんちょんと置いて、まんべんなく伸ばしてください。

薄すぎると日焼け止めの効果が十分ではないため、これを2回繰り返します。

額や鼻の頭は日焼けしやすいため、特に注意して塗りましょう。

腕や脚などへの塗り方

腕や脚などの広範囲に使うときは、日焼け止めを肌に直接出してください。

数ヶ所に分けて塗るようにして、塗り忘れている箇所や薄くなっている箇所がないように、まんべんなく塗り伸ばします。

海やプールといった肌の露出が多くなるシーンでは、特に肩や背中が日焼けしやすいため、入念に塗ってください。

日焼け止めは2~3時間おきに塗り直す

日焼け止めは汗や皮脂で流れてしまうため、2~3時間おきにこまめに塗り直しましょう。

赤ちゃんは汗っかきなので、2~3時間にこだわらずに、日焼け止めが落ちたと感じたらこまめに塗ってあげてください。

その際は、タオルで軽く拭いてあげてから塗り直してあげるとよいですよ。

日焼け止めの落とし方

日焼け止めは汗や皮脂汚れと一緒に、必ずその日のうちにお風呂で落としましょう。

赤ちゃん用の日焼け止めであれば、専用クレンジングは不要のものがほとんど。

ベビーソープの泡をくるくると優しくなじませて、日焼け止めを浮き上がらせます。すすぎ残しのないように、しっかりと洗い流しましょう。

ウォータープルーフの日焼け止めなど、専用クレンジングが必要なものがあるため、各商品の洗い方を確認してください。

赤ちゃんに日焼け対策をして、一緒にお出かけしましょう

公園で遊ぶ赤ちゃんとママ

お気に入りの日焼け止めは見つかりましたか?

赤ちゃんとのお出かけは、新たな発見がたくさん。赤ちゃんにたくさんのものや音に触れさせて、いろいろな経験をさせてあげたいですよね。

その際は、日焼けや虫除けなどアウトドア対策にしっかり配慮して、安心してお出かけしましょう。

赤ちゃんとかけがえのない夏の思い出をつくるためにも、安心して使える日焼け止めを選んでください。

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