赤ちゃんの夏の外出に日焼け止めは必須!夏の紫外線の恐ろしさ

紫外線が最も増える「夏」。赤ちゃんの日焼け止め対策も細心の注意が必要ですが、あんまり余分なものを塗りたくないというママも多い事と思います。しかし、夏に赤ちゃんの日焼け止めをしなかったら、将来のシミやたるみだけでなく重篤な病気になるリスクも高まってしまいます。今回は、夏の日焼け対策についてお話しましょう。

夏の日焼け止め対策が重要な理由

ママ達が赤ちゃんだった頃の日本は、真っ黒に日焼けして元気いっぱい外で遊び回る子が「元気な子供」の象徴ではありませんでしたか?

夏になると海やプールに出かけて、真っ黒になっていた子供たちが多かったものです。

しかし今は、オゾン層の破壊問題などもあり、特に夏の赤ちゃんの日焼け止め対策は、健康面や美容面両方において必須事項です。

日焼け止め夏1

また、赤ちゃんの場合は、皮膚が大人の半分しかないといわれ、大人以上にケアして注意することが重要です。

皮膚が薄いことでお肌の潤いを守ってくれる皮脂膜も少ないために、お肌のバリア機能もまだまだ未熟。

外からの紫外線やほこり、アレルギー物質などの影響を大きく受けがちなのです。

万が一、赤ちゃんが日焼け止めを塗らずに、大人と同じ時間だけ日に当たれば、紫外線が皮膚の奥の方まで浸透しあっという間に日焼けしてしまいます。

そのため、一年で最も紫外線が強くなる夏の日焼け止めは、赤ちゃんの健康なお肌を育てるために重要です。

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健康にも美容にも紫外線はダメージを与える?

紫外線は、2種類に分類されますが、その中でも特に「UV-A」と「UV-B」には要注意です。

どちらも日焼けの他にシミやしわ、そばかすの原因になるといわれています。

「UV-B」は「UV-A」の何百倍もの強さがあり、皮膚の表皮で直接赤ちゃんのDNAに傷をつけます。

紫外線のうち、95%以上がUV-Aで残りがUV-B。UV-Aは、赤ちゃんのお肌の真皮層のさらに奥深くまで届き、皮膚の腺維や腺維組織を生成する細胞にダメージを与えます。

日焼け止め2

このダメージにより、お肌は弾力を失い、その後の長い年月をかけて、しわやたるみの元になります。

UV-Bは量はわずかですが、強力なので短時間でも浴びれば日焼けの原因になります。

肌表皮の「メラノサイト」が、紫外線から赤ちゃんのお肌を守るために活性化し、メラニンを増殖させてシミの素を作るのです。

赤ちゃんの頃から夏の紫外線を浴び続ければ、その害が蓄積されてしまい、最悪の場合には皮膚がんなどの命にかかわる病気になってしまう可能性も高まります。

ママがほんの少し、毎日赤ちゃんの日焼け止めに注意をするだけで、赤ちゃんの浴びる紫外線量は格段に減らすことができます。

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月齢ごとに対策は異なりますが、外出時の基本的なポイントは、「日傘やサンシェード、衣服で直射日光を遮る」「お出かけは、紫外線量の多い10時~14時は避ける」「日焼け止めを塗る」など。

また、産後のママもシミやそばかすなどができやすい時期なので、これを機に赤ちゃんと一緒に日焼け止め対策をすることをおすすめします。

夏の紫外線は強い

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赤ちゃんを紫外線から守る日焼け止めは、今や年間を通して重要ですが、夏の紫外線はやっぱり特別です。

夏の紫外線は、冬の2倍の量だとも言われます。

また、日照時間も長くなる夏は、それだけ紫外線を浴びる時間も長くなりますし、冬にちょっとだからいいかと日焼け止めせずに外出してしまうと、将来的に大きな肌ダメージへと繋がります。

夏の日焼け止め対策は、こまめな塗り直しなど、通常時よりももうひと手間のケアが重要です。

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赤ちゃんの夏の日焼け止め対策はしっかりおこなおう

赤ちゃん ママ

赤ちゃんのお肌にとって、夏の強い紫外線は大きなダメージを与えます。

ママやパパの少しの工夫・ひと手間で、将来の赤ちゃんのお肌を守ることができます。

ぜひ、夏場の日焼け止め対策には、細心の注意を払って赤ちゃんの健康なお肌をガードしてあげてください。

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