アトピーの赤ちゃんにも日焼け止めは塗るべき?選び方とおすすめ5選

紫外線対策に欠かせない日焼け止め。アトピーに悩む赤ちゃんにも、塗ってよいのでしょうか?肌の負担となり、アトピーが悪化しないか不安ですよね。そこで今回は、アトピーの赤ちゃんにも日焼け止めを塗るべきなのか、選ぶときのポイント、さらに肌に優しい日焼け止めのおすすめ商品をご紹介します。

アトピーの赤ちゃん!日焼け止めは塗るべき?

日焼け止めを塗るアトピーの赤ちゃん

皮膚のバリア機能が著しく低く、ちょっとした刺激にも反応しやすいアトピーの赤ちゃんにも、日焼け止めは塗るべきなのでしょうか?

アトピーの赤ちゃんは、普通肌の赤ちゃんよりも紫外線の影響を受けやすく、日焼け止めを塗っていない肌に直接紫外線が降り注ぐと、アトピーが悪化する恐れがあります。

赤ちゃんへの日焼け止めは、小児科医や皮膚科医でも意見が別れるところなのですが、紫外線によってアトピーが悪化しないために、日焼け止めを塗ることをおすすめします。

アトピーの赤ちゃんに日焼け止めを選ぶときのポイント

アトピーの赤ちゃんに日焼け止めを塗っている様子

アトピーの赤ちゃんも日焼け止めは必須ですが、適当に選ぶのはNG。しっかり肌に優しい日焼け止めを選び、紫外線から肌を守りましょう。

ポイント1.ノンケミカルの日焼け止め

日焼け止めは、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」に分かれますが、アトピーの赤ちゃんには、ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)の日焼け止めを使用するのがおすすめ。

紫外線吸収剤は、紫外線をブロックする力は強いものの、その分肌への刺激が強くなってしまいます。

アトピーの赤ちゃんはとても肌が繊細なため、ノンケミカル処方の日焼け止めを使いましょう。

ポイント2.ナノ粒子不使用の日焼け止め

アトピーの赤ちゃんには、紫外線散乱剤の日焼け止めがおすすめなのですが、ナノ化した紫外線散乱剤を使用した日焼け止めは避けましょう。

「ナノ粒子」とは、白浮きしやすい紫外線散乱剤の粒子をナノレベルまで小さくして、日焼け止めに配合したものです。

ナノ化することで、日焼け止め成分を皮膚に入りやすくしているため、肌の深部にまで浸透する恐れがあります。

ナノ粒子の肌への影響についてはまだ明確になっていませんが、アトピーの赤ちゃんには使用を避けるのが賢明。

ノンケミカル処方のうえ、「ナノ粒子不使用」「ノンナノ」と表記された日焼け止め、またはナノ粒子の肌刺激を抑えるために、コーティングされたナノ粒子を使用した日焼け止めを選びましょう。

ポイント3.SPF・PAの数値が高すぎない日焼け止め

日焼け止めに必ず記載されている「SPF」と「PA」ですが、数値が高くなるほど肌への負担も大きくなります。

現在の日焼け止めの最高数値は、SPFが「50+」、PAが「++++」となっております。

アトピーの赤ちゃんには、SPF10~20、PA+~++くらいの日焼け止めで十分。

また、日焼け止めはこまめに塗りなおすのが大切。2~3時間おきに塗り直しましょう。

しかし、2~3時間経っていなくても、汗を拭いたり気になったりしたタイミングで塗り直してください。

ポイント4.無添加・無着色・無香料の日焼け止め

アトピーの赤ちゃんだけではなく、赤ちゃんに使用する日焼け止めを選ぶときは配合成分をしっかりチェックしてください。

石油系界面活性剤やパラベン、アルコール、シリコン、香料などの成分は、できるだけ避けるのがベスト。

天然由来100%や、無添加、無着色、無香料の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

ポイント5.専用クレンジングが必要ない日焼け止め

こちらのポイントもアトピーの赤ちゃんに限らず、専用クレンジングを必要としない日焼け止めを選ぶのがよいでしょう。

お湯やベビーソープで洗い流せる日焼け止めは、肌への負担も少ないのでアトピーの赤ちゃんにも安心して使えますよ。

アトピーの赤ちゃんにも安心!おすすめの日焼け止め

1.アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビー UV&アウトドアミスト

出典:www.alo-organic.com

●容量:80ml
●税込価格:2,538円
●SPF/PA:SPF15/ PA++

赤ちゃんは紫外線対策と同じくらい虫除け対策も必要。「アロベビー」の日焼け止めなら、1本で日焼け止めと虫除け対策ができますよ。

天然由来にこだわり、全成分100%植物性。無添加、石油系界面活性剤不使用など、アトピーの赤ちゃんにも安心して使用できます。

ミストタイプの日焼け止めなので、白浮きしにくく塗り直しも簡単。お湯で洗い流せます。

2.パックスベビー UVクリーム

パックスベビー UVクリーム

出典:shop.paxnaturon.com

●容量:30g
●税込価格:648円
●SPF/PA:SPF17/ PA+

石鹸で洗い流せてアトピー肌に優しい「パックスベビー」の日焼け止めです。

保湿成分のマカダミアナッツオイル、カミツレエキスを配合し、肌にしっとりうるおいを与えます。

コンパクトサイズの日焼け止めなので、荷物の多い赤ちゃんと出かけるときも邪魔になりません。

3.ドゥーエベビー UVプロテクトミルク

ドゥーエベビー UVプロテクトミルク

出典:www.rakuten.co.jp

●容量:30ml
●税込価格:1,404円
●SPF/PA:SPF20/ PA++

低刺激スキンケア「ドゥーエ」のベビーラインから販売している日焼け止めです。

ノンケミカル処方の鉱物油やパラベンなどは含まれておらず、アトピーの赤ちゃんにもおすすめ。

なめらかな感触で赤ちゃんに塗りやすく白浮きもしません。2層タイプの日焼け止めなので、使用前はよく振ってください。

4.無添加工房OKADA 岡田UVミルク

無添加OKADA 岡田UVミルク

出典:www.amazon.co.jp

●容量:50g
●税込価格:3,888円
●SPF/PA:SPF20/PA++

植物由来のエキスや、食品にも使われるほどの成分のみで作られた「無添加工房OKADA」の日焼け止め。

ノンケミカル処方だけではなく、防腐剤や鉱物油など、アトピーの赤ちゃんに刺激となるような成分は配合されていません。

白浮きしない日焼け止めなので、赤ちゃんはもちろんママの化粧下地としても活用できますよ。

5.アトピタ 保湿UVクリーム

アトピタ 保湿UVクリーム

出典:www.amazon.co.jp

●容量:30g
●税込価格:918円
●SPF/PA:SPF29//PA++

うるおい補給成分が角質層まで水分を与えて、乾燥肌を防ぐ「アトピタ」の日焼け止め。

なめらかでみずみずしいテクスチャーなので、肌に優しく伸ばしやすいですよ。

天然成分のヨモギエキスが肌を保湿。紫外線吸収剤フリーでアトピーの赤ちゃんにも安心。

少しSPF値が高いので、長時間の外出時に塗るのがおすすめの日焼け止めです。

アトピーの赤ちゃんにも日焼け止めを塗ろう!

指に乗っている日焼け止めをじっと見る赤ちゃん

アトピーの肌は外的刺激に弱いので、日焼け止めをしっかり塗り紫外線対策をおこないましょう。

日焼け止めを選ぶときのポイントは、ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)で添加物が少なく、SPF・PA値が低い日焼け止めです。

また、紫外線対策は日焼け止めを塗るだけではなく、長袖を着させたり帽子を被らせたりして、赤ちゃんのアトピーを紫外線から守りましょう。

アトピーの赤ちゃんは肌がとても敏感なので、今回紹介した日焼け止めを参考にしつつ、赤ちゃんに合った日焼け止めを見つけてくださいね!

当サイトでは、肌に優しい赤ちゃんにおすすめの日焼け止めをご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

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