赤ちゃんの日焼け止めの効果を高める正しい塗り方を伝授します!

春以降は、日に日に紫外線の影響が大きくなります。赤ちゃんの日焼け止めに余念がなくなるシーズンの到来です。毎日しっかりしているつもりの赤ちゃんの日焼け対策ですが、日焼け止めの塗り方が正しくないと効果は半減してしまいます。そこで今回は、赤ちゃんの日焼け止めの効果的な正しい塗り方をご紹介します。

赤ちゃんの紫外線対策に効果的な日焼け止めの塗り方

日焼け止めを塗る赤ちゃん

赤ちゃんの日焼け止めは、紫外線防御効果を最大限に引き出すために、正しい塗り方・効果的な塗り方があります。

ここからは、ぜひ参考にしてもらいたい日焼け止めの塗り方をご紹介します!

1.赤ちゃんに日焼け止めを塗るタイミングはお出かけの少し前

あなたは赤ちゃんに日焼け止めを塗る時に、お出かけ前のどのタイミングで塗っていますか?

日焼け止めというのは、塗った瞬間から効果を最大限発揮!というよりは、肌になじんでから発揮!という方が多いのが一般的です。

つまり、赤ちゃんとお出かけをする際には、時間的にはお出かけの20分前くらいに日焼け止めを塗っておくのが1番効果的。

赤ちゃんとのお出かけは、直前まで何かとバタバタしてしまいますが、お出かけ予定の時間から逆算して、20分前を目安に日焼け止めを塗るようにしてみてください。

2.日焼け止めを塗るのはスキンケアの後

赤ちゃんの肌は、美容的には理想の肌のように言われますが、実は皮膚の厚みが大人の半分もないので、乾燥しやすく超デリケート

そのため、日焼け止めをいきなり赤ちゃんの肌に塗ると、日焼け止めの刺激で赤ちゃんの肌を乾燥させたり、肌荒れを引き起こす可能性もあります。

赤ちゃんに日焼け止めを塗るときは、まず保湿をして肌の水分を補給してから、状態を整えた後に日焼け止めを塗るようにしましょう。

状態の良い肌にしっかりとなじむように日焼け止めを塗った方が、紫外線カットの効果も上がります。

3.ケチらずたっぷりの量の日焼け止めを塗って伸ばす

日焼け止めのパッケージに書いてある「SPF」「PA」というのは、日焼け止めの効果を表しています。

ではこの効果はどういった条件で出している数値かというと、皮膚1㎠当たり2mgの量を塗った時に考えられる効果、ということです。

この量を大人の女性で考えると、市販のシートマスクを500円玉1枚分ほど切り取った時の量(ひたひた感)になります。

シートマスクには基本的に化粧水や美容液が含まれているので、500円玉1枚分の量でもかなり水分感がありますが、このくらいの量をきちんと塗ることが効果的な日焼け止めにつながるのです。

赤ちゃんに日焼け止めを塗るときは、500円玉1枚分くらいの量を目安に、肌にしっかりなじむように塗りましょう。

4.日焼け止めはムラなく塗る

日焼け止めを塗るときに、大人も子供も赤ちゃんも、何よりも気を付けなければならないのは、ムラなく塗る、ということです。

せっかく肌に合う、日焼け止め効果もばっちりな日焼け止めが見つかっても、塗れていない箇所があると日焼け止め対策として十分とは言えません。

赤ちゃんへの日焼け止めは500円玉程度の量を、しっかりとムラなく塗り伸ばしていくように気をつけましょう。

5.日焼け止めは顔だけでなく体もしっかり

赤ちゃんの日焼け止めを塗るときに、丁寧に塗るのはどうしても顔と、手足の露出している部分になりがちですが、首まわりや肩、衣服から出るか出ないかという部分も、気づかないままだと日焼けをしてしまいます。

特に腕の内側や耳、手の甲、足の甲は忘れられがちなので、しっかり塗ることが大事です。

これで安心!赤ちゃんの月齢別日焼け止め対策

赤ちゃんのお肌は私たち大人が思うよりずっと繊細で未熟。

お肌が本来持っているバリア機能もまだまだ成長途中なので、特に月例の低い赤ちゃんには、日焼け止めそのものが刺激になる場合もあります。

紫外線の刺激を防ぐために、日焼け止めを使うべきなのか、それとも他の方法で対策をすべきなのかは赤ちゃんの状況や状態で異なります。

ここからはそうした日焼け止め対策に何を使うべきかを赤ちゃんの月例別にみていきます。

新生児~3ヶ月未満の赤ちゃん

赤ちゃん

新生児期から生後3か月未満の赤ちゃんは、まだまだ外界の気温の変化などに上手についていけません。

体もしっかりできていないので、外出はできるだけ控えた方が良いでしょう。

どうしても日差しのある時間帯や季節にお出かけをする必要があれば、外出時間によって日焼け止め対策を変えましょう。

お出かけの時間が10分程度であるなら日焼け止めを塗るよりも帽子や日傘など物理的に日差しをカットする方法で、紫外線対策をした方が良い場合も多くあります。

肌のバリア機能や保湿機能が未熟なこの時期の赤ちゃんに、日焼け止めを塗る必要があるときは、ぜひ新生児から使えるタイプの日焼け止めを選んでください。

新生児~生後3か月までの注意事項

4月~9月10時~15時は季節・時間帯ともに紫外線が強い時期

何としても外出しなければならない用事の時以外は、外出を控えた方が良いかもしれません。

この時期や時間帯に20分以上の外出をするのであれば、新生児から使える日焼け止めを塗ることで紫外線対策をしましょう。

生後3ヶ月~の赤ちゃん

クリームを塗る幼児とお母さん

赤ちゃんも生後3か月を過ぎると、1番紫外線の多い4月~9月の10時~15時の時間帯さえ避ければ、少しくらい長い外出をしても、日焼け止めで対策をとれるようになります。

もし4月~9月の10時~15時に外出をしなければならなくても、やや強めの赤ちゃん用日焼け止めを使える子も増えるので、ママとしては少し外出がしやすくなる時期ではあります。

しかしながら、生後3か月~6か月まではまだまだ赤ちゃん要素もたっぷりです。無理だけは禁物

赤ちゃんの様子をよく見ながら、適度な外出で留めることも大切。

お外遊びが楽しくなる生後6か月以降になれば、日焼け止めを塗って多少の時間は外で遊んでもOKですので、お湯で落とせる日焼け止めこまめに塗って、お外遊びを楽しめると良いですよね。

赤ちゃんの日焼け止めは正しい塗り方でケアしよう

晴天の空

赤ちゃんの日焼け止め対策は、大人のようにざっくりというわけにはいかないので、少し手間を感じることもあるかもしれません。

しかし、赤ちゃんの頃からしっかり日焼け止め対策をしておくことで、赤ちゃんが成長したときのシミやシワ、皮膚がんのリスクをグッと下げることができます。

しっかりと正しい紫外線防止対策をして、健やかな赤ちゃんのお肌を守り育みましょう。

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