新生児の外出時の日焼け対策はこれでOK! 持ち物や注意点は?

赤ちゃんが生まれて日に日に大きくなっていく姿を見ていると、早く一緒に外出したいな、と思うようになりますよね。しかし、まだまだ体のつくりが未熟な新生児にとって、お出かけにはリスクが伴います。新生児の外出が可能になる時期、また外出時に気を付けたい日焼け対策などについてご紹介します。

新生児はいつから外出できる?

赤ちゃんとサングラス

赤ちゃんが生まれてすぐの時期は、里帰りをしていたり、だれか身内がお手伝いに来てくれたりする人も多いので、ママと赤ちゃんが外出する機会はあまり多くないかもしれません。

しかし核家族化で、産後たくさん休む間もなく行動をしなければならないママがいるのも現実。

それでは、本来新生児とママは、どのくらいの時期から外出してもOKなのでしょうか?

生後0か月(産後すぐ)の時期の外出

生まれてすぐ、生後0か月のいわゆる新生児の赤ちゃんは、お腹から出てきて外の世界に慣れるのに精いっぱいの日々を送っています。一般的には新生児の睡眠時間は長く、1日20時間近く寝ていることも。

ママだって産後すぐの時期は、妊娠前の体調にすぐに戻れるわけでないので、できるだけ産後1ヶ月を過ぎるまでは外出は控えた方が良いでしょう。

ただ、買い物や上の子の幼稚園・保育園の送り迎えなどでどうしても外出しなければならない人は、できるだけで構わないので、ネットスーパーを利用してみたり、子どもの送迎だけ自治体のファミサポを利用してみたりするのも大事です。

生後0か月(産後すぐ)の時期は、できるだけ新生児の赤ちゃんとママの体調を優先して考えるのが大切です。

生後1か月を迎えたら

新生児期にふにゃふにゃと頼りなかった赤ちゃんも、生後1か月を迎えるころには、だいぶ体つきもしっかりしてふくよかになってきます。

病院での1か月検診もあったり、少しずつですが、どうしても外出しなければならない用事もでてくる時期です。

そのため、こうした時期の赤ちゃんは24時間ずっとお家の中、というより、徐々に外気に触れさせる機会を増やすのがベター。

例えば毎日1時間以内で十分なので、ベランダで外気浴をするとか、庭でちょっとだけお日様と戯れるとかですね。

ただし、生後1か月を迎えても、赤ちゃんの肌はまだ新生児の時とそんなに丈夫さは変わりません。

もしお日様の光を浴びることがありそうなら、新生児から使える日焼け止めを塗って、紫外線対策・日焼け対策をすることが大事です。

外出時の持ち物

生後1か月くらいの赤ちゃんを外出させる機会があるときは、前述の通り、新生児でも使える日焼け止めを塗って、日焼け対策をすることが前提。

そして10分以上外出することがあるなら、日焼け対策として赤ちゃんに羽織らせる洋服やブランケット、ポンチョなどを持ち歩くと便利です。

生後1か月の赤ちゃんなら帽子も嫌がらないことが多いので、日焼け対策に帽子をかぶせるのも効果的です。

生後3か月を超えて来たら

生後3ヶ月~生後5ヶ月くらいになると、赤ちゃんの外出にもようやくちょっとした安心感や慣れがでてきます。

とはいっても、肌の厚みが新生児期から格段に上がっているわけでもないので、外出をするときはあくまで「少しずつ」慎重に。

外出の時は赤ちゃんの体調をよく観察しながら、水分補給がすぐにできること・日焼け対策に安心の日焼け止めを持ち歩くこと・ベビーカーには日よけを付けておくこと(もしくは持っていくこと)で、赤ちゃんが熱中症やひどい日焼けにならないように気を配りましょう。

少しずつ外出に慣れていけば、生後6ヶ月を過ぎた頃からは公園で少し遊べるくらいになったり、外気浴とお日様の力で体が少しずつ丈夫になってきたりしますよ。

新生児の外出で持ち歩きたいもの

赤ちゃんとの外出

新生児の外出では、万が一に備えた物を準備して持ち歩く必要があります。

お家から本当に近く(徒歩2分以内)で、往復でも10分以内に帰宅できるような用事・外出の場合は、特別に準備は必要ありません。

しかし、外出がトータルで30分を超える場合には、ここからご紹介する持ち物を準備しておくと安心です。

水分補給のための持ち物

補水のためのお水や麦茶/母乳育児中なら授乳ケープ/ミルクを飲ませたいときの哺乳瓶や粉ミルク

ミルク育児の場合は、赤ちゃんのタイミングによってしっかり授乳ができるように、哺乳瓶とミルクを持ち歩くと良いですね。

外出先でタイミングよくお湯が使えるとも限らないので、お湯は外出時間の長さに応じて、必要な量を保温性の高い水筒に入れておきましょう。

ミルク自体は最近は小分けのものがあったりするので、そうした小分けのミルクを利用したり、いつも使っているミルクを必要量だけ自分で小分けにしておくと便利です。

衛生用品

おむつとお尻拭き、おむつを入れるビニール袋(おむつは外出先で捨てられることが少ないので、持ち帰りを前提に考えて)

日焼け対策用品

赤ちゃんの日焼け対策に使う日焼け止めはできるだけ落としやすいものを選びたいので、逆に汗などで落ちやすいのがちょっと困るところ。

こまめに塗り直せるように、日焼け対策に赤ちゃん用の日焼け止めを持っておくと良いです。

また、バスタオルやおくるみ、ポンチョなど物理的に日焼け対策ができるものを1つもっておくと便利です。

④赤ちゃんの「飽き」をなだめるもの

お気に入りのおもちゃや小さな絵本などを持っておくと、赤ちゃんが移動に飽きて泣き始めた時などに有効です。

どうしても荷物が多くなる時は、赤ちゃんがお気に入りの動画やアプリを入れておくと、スマホを持っていくだけでOKになるので便利。

ずっとスマホを見せたりするのはNGかもしれませんが、公共の場でどうしても静かにしておいてほしい時はいろいろな手段を持っておくと安心です。

汚れた時用のグッズ

涙や口を拭くためのガーゼやスタイ、服が汚れた時用に着替え一式(できたら肌着は2組くらい持っておくとgood)は、コンパクトにまとめて持っておくと万が一の時に非常に役立ちます。

母子手帳

赤ちゃんとお出かけをするときに、絶対に持っていきたいのが母子手帳。

もし、外出先で何か不測の事態が起こった時、母子手帳があることで、初めて行く病院でもスムーズに処置ができることも出てきます。

新生児はもちろん、赤ちゃんとの外出をする時は、着替えを忘れても母子手帳は忘れずに。

⑦虫除けなど季節によって必要なもの

日焼け対策の用品もですが、季節によって持っていくものは少しずつ異なります。

例えば夏場なら、日焼け対策用品以外にも、新生児から使えるディートフリーの虫除けを持っていくと安心。

冬場なら、防寒になる衣服を1枚多めに持っていくなども考える必要があります。

新生児を含め、赤ちゃんとのお出かけでは色々と荷物が多くなりがちですが、新生児の赤ちゃんがある程度大きくなるまでは、季節に応じたグッズを用意して、赤ちゃんの健康を第一に考えた外出ができるように心掛けましょう。

新生児との外出で注意すべきこと

新生児 外出 日焼け対策

赤ちゃんと生活リズム

赤ちゃん、特に新生児の赤ちゃんは1日のほとんどを睡眠に費やします。

ですから、外出によって起きている時間を長くしすぎないように気を付けましょう。

新生児の頃からしばらくは、赤ちゃんは実は夜の方がよく起きているので、夜泣きが続くと真夜中のお散歩に出かける人もいるかもしれません。

それはそれで悪いことではありませんが、ママの方が夜中に起きていて昼間も起きていると疲労困憊になってしまいます。

できるだけ赤ちゃんの生活リズムは少しずつで良いので、昼型になるように、月齢が上がるとともに夜の外出は控えていった方が、後々ママが楽になりますよ。

また、新生児やちょっと大きくなった赤ちゃんの夜泣きがあったりしても、照明が明るい場所や賑やかな場所に連れていくのは控えましょう。

夜に眠れる体を作るのも大人の役割です。夜に興奮しすぎるホルモンが出ることは頻回に行わない方が赤ちゃんが大きくなった時の生活リズムが安定しやすくなります。

新生児のスキンケアは日焼け対策だけじゃない

上記で赤ちゃんと生活リズムについてご紹介しましたが、赤ちゃんの健やかな肌を守るためにも、十分な睡眠時間の確保は大切です。

その上でさらに気を付けたいことは、日焼け対策などの紫外線の影響を少なくすること。

赤ちゃんの肌はバリア機能が十分でないので、大人が率先して日焼け対策をしてあげないと、すぐに炎症を起こしてしまいます。

さらに夏場は、虫刺されをかきむしって傷になることも。ほかにも、抵抗力が低いので虫に刺されると免疫がなく熱を出してしまうこともあります。

赤ちゃんとの外出では、日焼け対策・虫除け対策を万全にして赤ちゃんの健やかな肌を守ってあげましょう。

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出典:www.alo-organic.com

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新生児との外出時の日焼け対策を見直してみよう

ひまわり

新生児から少なくとも2歳くらいになるまでは、赤ちゃんは自分の気持ちを言葉にすることができません。

外出する時も、何が必要か、何を用意しておいた方が「その子にとって最適か」は親が判断をする必要があります。

月齢や年齢、その子の個性に合わせて、準備万端の外出をして、ぜひ楽しい外出時間を過ごしてくださいね。

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