赤ちゃんの日焼け止めの塗り直しの必要性は?理由や頻度を解説!

赤ちゃんの日焼け止めは、外出前に一度塗るだけというママの声は意外と少なくありません。しかし、紫外線から赤ちゃんのお肌を守るためには、日焼け止めの塗り直しが重要なポイントです。ここでは、日焼け止めの塗り直しの頻度や、ポイントについて解説していきます。

赤ちゃんの日焼け止めの塗り直しは必要?

日焼け止め UV

目に見えない紫外線は、夏場の日差しが強い日はもちろんのこと、曇りの日や涼しい季節にも降り注いでいます。

そこで大切な対策方法のひとつが、「日焼け止めを塗ること」ですが、お出かけ前に一度だけ赤ちゃんのお肌に塗ればいいのではなく、こまめな塗り直しが欠かせません。

まず最初に、なぜ日焼け止めの塗り直しが必要なのか、ご紹介していきます。

日焼け止めの効果にはタイムリミットがある?

日焼け止めには、「SPF」や「PA」といった、紫外線に対してお肌を守る力を表す記載がされています。持続時間を知るために特に注目したいのは、SPFです。

SPFは、皮膚がんやシミ・そばかすなどの原因となる紫外線B波から、お肌を守れる時間を示しています。

「1SPF=20分間お肌を紫外線B波から守る」という意味を持ちます。つまり、日焼け止めに「SPF30」と書いてある場合は、600分(12時間)お肌を紫外線B波から守れるということになります。

SPF値が少ないほど、日焼け止めを一度塗ったときの効果を持続できる時間は短くなります。しかし、SPF値が大きい日焼け止めは、長時間の効果が期待できる一方で、お肌への負担が大きくなります。

お肌のデリケートな赤ちゃんには、SPF20程度の日焼け止めが良いとされています。赤ちゃんの反応を見ながら、注意して選ぶようにしていきましょう。

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赤ちゃんは汗っかき

赤ちゃんは、新陳代謝が活発なので、大人に比べてとても汗っかきです。さらに、よだれやミルクの飲みこぼしなど、お顔周りを拭く機会も多いので、どうしても日焼け止めが落ちやすくなります。

「SPF値が高いから、塗り直しは必要ない」というわけではありません。日焼け止めは、丁寧に塗っていても赤ちゃんの汗で流れる可能性があります。海やプールに行く場合なら、さらに流れ落ちてしまう可能性も高くなるものです。

赤ちゃんとのお出かけの際には、持続時間だけを頼らずに、身体や顔を拭いてあげたタイミングなども考慮しながら日焼け止めを塗り直すようにしましょう。

効果を得られる!日焼け止めの塗り直し方

赤ちゃん ママ

徹底的に紫外線対策をおこなうには、日焼け止めを持ち歩いて、こまめに塗り直しであげることが欠かせません。そのためには、日焼け止めは、持ち運びに適した小さめサイズを選ぶこともおすすめです。

大きめサイズの日焼け止めを使っている場合には、別途塗り直し用の日焼け止めを用意しておくと、赤ちゃんとの外出時も安心です。

手軽に塗り直しをするには、ミストタイプの日焼け止めがおすすめです!シュッと吹きかけたり、一度ママの手のひらに出してから伸ばしてあげたり、用途によって便利に使うことができます。

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日焼け止め塗り直しのタイミング

前述のSPF値によって、効果が持続する時間は変わっていきますが、しっかり対策するためには、2~3時間ごとの塗り直しがおすすめです。

赤ちゃんが眠っている場合や機嫌が悪い場合、びっくりさせないように手のひらで日焼け止めを温めてから優しく塗ってあげましょう。

日焼け止めの塗り直しのポイント

日焼け止めを塗り直す前に、まず肌に残っている日焼け止めを洗い流すか、濡れたタオルなどで拭き取ってあげましょう。

重ね塗りは塗りムラの原因になり、十分な紫外線対策ができなくなってしまう可能性があります。可能な環境であれば、日焼け止めの塗り直しの際には、一度キレイにしてから塗ってあげましょう。

日焼け止めを塗り直して赤ちゃんの肌を守ろう!

赤ちゃん 日焼け止め 屋外

これまで、様々な日焼け止め方法を試しても「どうしても赤ちゃんが日焼けしてしまう…」と悩んでいたママは、塗り直しの習慣を見直してみましょう。

新陳代謝が活発な赤ちゃんのお肌をこまめにチェックして、こまめに塗り直してあげることで、健やかなお肌を守ってあげましょう。

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