赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまった!もしもの場合の対処法

もしも、赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまったら…?春から夏にかけて紫外線が気になる季節は、手に取りやすい場所に日焼け止めを置いておくというママの声は少なくありません。今回は万が一、赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまった場合の対処方法をご紹介します。

赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまったら?

赤ちゃん

お出かけの前に、赤ちゃんの紫外線対策に日焼け止めを塗る習慣があるママは多いです。そんなとき、何気なく日焼け止めを近くにポンと置きっぱなしにしていませんか?

好奇心旺盛な赤ちゃんは、目に見えるものを何でも口にしてしまいたくなってしまうものです。もしも、赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまったら、どのようにすれば対処すればいいのでしょうか。

万が一、誤飲をした場合は病院を受診するべきか、家庭での処置はどのようなことをすればいいのか、あらかじめ知っておくともしもの時に安心です。

赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまった時の症状

赤ちゃん 泣く

もしも、赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまった場合は、どのような症状が現れるのでしょうか。日焼け止めの毒性は、殺虫剤やマニキュアなどに比べると、それほど強いものではありません。

そのため、誤飲した量が少量であれば、ほとんどの場合は症状に現れないことも多いようです。もしも量に誤飲してしまった場合は、公益財団法人 日本中毒情報センターによると、以下のような症状が現れると発表されています。(※1)

  • 下痢嘔吐
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • めまい
  • 痙攣
  • 発熱
  • 出血
  • 過呼吸など

赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまった場合の対処法とは?

赤ちゃん ママ

医師の診察が必要な場合

赤ちゃんが日焼け止めを誤飲してしまい、病院を受診するかの目安として、どの程度の量を誤飲してしまったのかを確認します。

目安としては、赤ちゃんの体重10kgあたり、10g以上の日焼け止めを誤飲してしまっている場合は、速やかに病院を受診しましょう。

医師に診察を受ける際は、どのような種類の日焼け止めを誤飲したのか、成分を確認するために現物を持って行きましょう。

自宅でできる対処法

赤ちゃんが日焼け止めを誤飲した量が少量の場合で、病院を受診する必要がなく、医師の診察が不要な場合の対処法をご紹介します。赤ちゃんに体調の変化が現れず、日焼け止めを誤飲した量も少なければ、家庭で対処をして様子を見守りましょう。

まず、赤ちゃんが日焼け止めを誤飲したら、水または牛乳を飲ませます。水か牛乳を飲ませることで、日焼け止めの毒性を薄めることができます。牛乳は胃の粘膜を保護してくれる働きがあるので、牛乳アレルギーがなければ、牛乳がおすすめです。

「水や牛乳を飲ませたら、日焼け止めを吐かせる」という情報もありますが、吐かせる時に赤ちゃんの器官に嘔吐物が詰まってしまうと、窒息の恐れがあり大変危険です。

日焼け止めを誤飲した量が少なく、吐かせることが難しいようならば、無理に吐かせず、水か牛乳を飲ませるだけでも大丈夫です。

赤ちゃんの体重10kgあたり、10mlを越える量の日焼け止めを誤飲してしまっていたら、細心の注意を払いながら吐かせて、早急に医師の診察を受けるようにしましょう。

赤ちゃんに日焼け止めを誤飲させないためにできること

ポイント 選び方

日焼け止めは毒性が少ないとはいっても、できる限り赤ちゃんの誤飲は避けたいものです。赤ちゃんの行動範囲は、ママが思っているよりも広いです。

「ここなら大丈夫」と油断せずに、赤ちゃんの手の届く範囲には、日焼け止めに限らず危険なものを置かないようにしましょう。

また、赤ちゃんはママの肌と触れ合っているうちに、ママの肌を舐めてしまうこともあります。ママが使う日焼け止めも、赤ちゃんに安全な成分の日焼け止めを選ぶようにすると安心です。

赤ちゃんの日焼け止めを誤飲を防ごう

赤ちゃん ママ

赤ちゃんの日焼け止めの誤飲は、家族の注意で未然に防ぐこともできます。赤ちゃんが寝返りをうてるようになったり、ハイハイを始めたら手の届く場所に危険なものを置かないようにしましょう。

また、ママやパパに使用する日焼け止めも低刺激なものを選ぶとさらに安心です。当サイトでは、赤ちゃん日焼け止め比較総合10選をご紹介しています。ぜひ、ご参照ください!

参考文献※1:公益財団法人 日本中毒情報センター「日焼け止めクリーム」

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