赤ちゃんに安全な日焼け止めとは?選び方とおすすめ9選

赤ちゃんに使う日焼け止めは、安全性を優先して選びましょう。皮膚が未熟で敏感肌の赤ちゃんは、少しの刺激成分でも肌荒れを起こしてしまいます。今回は、赤ちゃんに使える安全な日焼け止めの選び方と、おすすめ商品をご紹介します。紫外線対策は、赤ちゃんの頃からおこなうのが大切ですよ!

赤ちゃんには安全性の高い日焼け止めを塗ろう!

背中に日焼け止めを塗ってもらった赤ちゃん

外出するとき、赤ちゃんにも紫外線対策をおこなっていますか?

数年前までは「日焼け=元気な子供」といわれていましたが、昨今は紫外線量が増えており、季節問わず日焼け対策をおこなう必要があります。

さらに、赤ちゃんの肌は未熟でとても敏感。紫外線を浴びると皮膚が炎症して、真っ赤になってしまった、なんてことも十分に考えられます。

また、環境省によると「蓄積された紫外線は肌老化の原因につながり、シミやシワになったり、皮膚がんや白内障などの健康被害に及んだりする可能性がある」と発表しています(※1)。

しかし、大人と同じ日焼け止めを使用するのは注意が必要です。赤ちゃんには、赤ちゃん専用や成分に注意して、安全性の高い日焼け止めを選びましょう。

赤ちゃんに安全な日焼け止めとは?選び方のポイント

赤ちゃんに日焼け止めを塗っている様子

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。日焼け止めを選ぶ際は、無添加やオーガニック、紫外線吸収剤フリーなど、成分に注意して選ぶようにしましょう。SPFとPAの数値にも注意してくださいね。

紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)処方

赤ちゃんに使用する日焼け止めは、紫外線吸収剤が含まれてないノンケミカル処方を選びましょう。

紫外線吸収剤は日焼け止め効果が高いものの、肌の弱い赤ちゃんにはアレルギー反応を引き起こす可能性があるので、できるだけ避けるのが安全でしょう。

※関連記事
赤ちゃんの日焼け止めに良い紫外線吸収剤不使用や紫外線散乱剤って何?

肌への刺激が少ない

石油系界面活性剤や香料、着色料、パラベンなどの成分が含まれていない日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

無添加やオーガニックの日焼け止めは、赤ちゃんの肌への刺激も少なく安全ですよ。

「低刺激」「赤ちゃん専用」と表記されている日焼け止めも、一度成分表を確認してから購入するのがよいでしょう。

SPF・PAの数値が高すぎない

赤ちゃんに使用する日焼け止めは、SPFとPA値が高すぎないものを選ぶのがおすすめです。

数値が高いほど紫外線をカットする効果がありますが、その分肌への刺激は強くなります。

散歩やちょっとしたお出かけ程度の普段使いであれば、SPF10~20、PA+~++の日焼け止めで十分。

レジャーであれば、普段使いの日焼け止めとは別に、SPFとPAの数値が少し高い日焼け止めを持参するのがおすすめですよ。

専用クレンジング不要で落としやすい

赤ちゃんに使う日焼け止めは、ベビーソープや石鹸、お湯で洗い流せる商品を選びましょう。

専用クレンジングが必要な日焼け止めは、肌に負担が大きいため、赤ちゃんには不向きです。

赤ちゃんにも安全な日焼け止め!おすすめ9選

赤ちゃんに安全な日焼け止めを選んでも、肌に合う・合わないが生じます。肌の弱い赤ちゃんに日焼け止めを使用する前には、必ずパッチテストをおこないましょう。

1.アロベビー UV&アウトドアミスト

アロベビー UV&アウトドアミスト
出典:www.alo-organic.com

●容量:80ml
●税込価格:2,538円
●SPF/PA:SPF15/PA++

「アロベビー」の日焼け止めは、安全性の高い日焼け止めとして、さまざまな育児雑誌にも紹介されています。

無香料、無着色、無添加。さらに紫外線吸収剤を使用しておらず、赤ちゃんに安全な日焼け止めといえるでしょう。

動き回る赤ちゃんにも塗りやすく、こまめに塗り直しができるミストタイプという点も人気の理由。

さらに、こちらの日焼け止めは虫除けもできる1本で2役のスプレーです。

お出かけの際は、こちらの商品だけで日焼け止めと虫除け対策ができるので、赤ちゃんの肌を安全に守ってあげられますね。

2.ロート ベビーセバメド UVミルク

ロート ベビーセバメド UVミルク
出典:www.shop.rohto.co.jp

●容量:28ml
●税込価格:1,080円
●SPF/PA:SPF16/PA++

皮膚科学の研究によって開発された「ロート ベビーセバメド」の日焼け止め。

敏感肌の赤ちゃんにも安全に使えるように、紫外線吸収剤とアルコールフリー。

天然保湿成分を配合し、肌にうるおいを与える弱酸性です。

SPF値が低いので肌への負担も少なく、お湯で洗い流せる日常使いにぴったりの日焼け止めです。

3.エルバビーバ ベビー サンスクリーン

エルバビーバ ベビー サンスクリーン
出典:www.amazon.co.jp

●容量:75g
●税込価格:3,132円
●SPF/PA:SPF30/PA+

オーガニックにこだわっている「エルバビーバ」の日焼け止め。自然由来の紫外線反射材を使用しています。

サンゴ礁などの海洋生態系に影響を与える化学物質はカット。赤ちゃんだけではなく、環境にも優しい日焼け止めですね。

生後6ヶ月以上の赤ちゃんが使えるため、それよりも月齢が低い赤ちゃんは、安全のためにも医師に相談してから使用しましょう。

オーガニックラベンダーとカモミールの穏やかな香りが広がり、化粧下地としてもおすすめです。

4.ママバター UVケアクリーム 無香料

ママバター UVケアクリーム 無香料
出典:www.amazon.co.jp

●容量:45g
●税込価格:1,296円
●SPF/PA:SPF25/PA++

敏感肌の赤ちゃん、そして家族も使えるよう優しさにこだわった「ママバター」の日焼け止め。

天然由来保湿成分のシアバターを配合し、日焼け止めでありながら肌にうるおいを与えてくれます。

ノンケミカルで鉱物油や香料、パラベンもカットされていて、赤ちゃんに安全に使えるでしょう。

お湯で落とせるクリームタイプ。皮膚科医による刺激性テスト済。

5.ピジョン UVベビーウォーターミルク

ピジョン UVベビーウォーターミルク
出典:www.pigeon.co.jp

●容量:60g
●参考価格:745円
●SPF/PA:SPF15/PA++

育児グッズが豊富な「ピジョン」の日焼け止めは、お求めやすいプチプラ価格が魅力です。

セラミドやヒアルロン酸の保湿成分、肌荒れ防止のグリチルリチン酸を配合。

紫外線から肌を守ると同時に、肌の保湿もしてくれるのがうれしいですよね。

紫外線吸収剤フリー、無香料、無着色。

6.レイセラ ミルキーベビーUV

レイセラ ミルキーベビーUV
出典:noevirstyle.jp

●容量:45g
●税込価格:3,240円
●SPF/PA:SPF25/PA++

小児科医指導のもと、生後6ヶ月~6歳児を対象にモニターテストを実施して開発。

みずみずしい使い心地の日焼け止めで、白浮きせず滑らかに伸びます。ぬるま湯で落とせます。

紫外線吸収剤や香料、鉱物油、着色料は含まれていない安全性の高い日焼け止めでしょう。

7.ドクターシーラボ ベビーUVクリーム

ドクターシーラボ ベビーUVクリーム
出典:www.amazon.co.jp

●容量:30g
●税込価格:1,296円
●SPF/PA:SPF30/PA++

紫外線散乱剤のみを使用した安全性の高いノンケミカル処方の日焼け止め。クマの絵柄が可愛らしいパッケージですね。

防腐剤やアルコール、香料、着色料、鉱物油はすべて含まれていません。

コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸の3大保湿成分配合で、赤ちゃんの肌のバリア機能を高めます。

持ち運びがしやすい手のひらサイズ。バッグにいつでも入れておけるのが便利です。

8.For fam(フォーファム) アウトドアUVミルク

フォーファム アウトドアUVミルク
出典:www.amazon.co.jp

●容量:80g
●税込価格:2,700円
●SPF/PA:SPF30/PA++

1本で日焼け止め、虫除け、保湿ケアの3役を担う、家族で使える安全性の高い日焼け止めです。

6種類のセラミドを中心に保湿成分を贅沢に配合。日焼け止めにありがちなカサカサもありません。

さらに、アルガンオイルやスクワランなどの植物由来オイルが肌を柔軟にして、14種類の植物エキスがキメを整えます。

紫外線吸収剤や石油系界面活性剤など9つのフリー。石鹸で簡単に落とせます。

9.パックスベビー UVクリーム

パックスベビー UVクリーム
出典: www.taiyo-service.co.jp

●容量:30g
●税込価格:648円
●SPF/PA:SPF17/PA+

コンパクトサイズの日焼け止めを探している人におすすめ。容量が30gとバックに入れても邪魔にならないサイズです。

紫外線吸収剤はカットしており、保湿成分のマカダミアナッツオイルとカミツレエキスを配合しています。

SPFとPAの数値も低く、散歩をする程度ならこちらの日焼け止めで十分ですね。

※関連記事
赤ちゃんの日焼け止めを徹底比較!赤ちゃん日焼け止め比較総合11選

赤ちゃんの日焼け止めは安全性を確認しよう

日焼け止めをじっと見る赤ちゃん

将来の皮膚トラブルを予防するためにも、赤ちゃんの頃から日焼け止めを塗り紫外線対策をおこないましょう。

その際は、今回紹介したような赤ちゃんにも使える安全性の高い日焼け止めを選ぶのがポイント。

また、紫外線は春夏だけではなく秋冬も降り注いでいるため、年間を通して日焼け止めを塗りましょう

毎日スキンケアをおこなうように、赤ちゃんがお出かけをするときはしっかり日焼け止めを塗ってあげてください!

※1 参考文献:環境省 「紫外線環境保健マニュアル2008」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加